市販の梅酒はいつまで飲める? 消費期限 / 賞味期限は??

市販の梅酒はいつまで飲める? 消費期限 / 賞味期限は??

 

一般的な梅酒はアルコール度数が10%を超えており、アルコールが持つ殺菌作用のおかげで適切に保管しさえすれば腐りません。よって「消費期限」も「賞味期限」も設定されていません。

手作り梅酒の場合は、漬け込む時に梅が痛んでいたり、水気が入ったり、カビ菌が・・・で失敗してしまうこともありますが、その点も未開封の市販品なら安心です。

古い梅酒が「飲めるか?」であれば、市販梅酒の方がより安心だと思うのです。

もちろん未来永劫、安全に飲めるわけではありませんので、最終的には自らの目と鼻と舌で安全かどうかを判断しろということになります。生き物としての本能が頼りです。

適切に保管した梅酒なら30年は大丈夫? 何事も試してみないとわかりません。実際にやってみましょ。

手作りした梅酒は、じっくり寝かせることで美味しくなります。若い梅酒はアルコールがトゲトゲしていますが、次第に”カド”が取れていい感じに”マル”くなってきます。10年・20年・30年と時を重ねた梅酒は、濃厚な味わいでとても美味しいらしいです。そこで素朴な疑問です。すでに飲み頃で販売されている市販の梅酒も、(ワインのように)長期間保管しておくことで美味しさが増していくのでしょうか?Webで検索してもはっきりした答えは見つかりませんでした。 美味しくなるよ派 味は変わらないよ派色々な派閥があるようですが・・・成...

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