2019年7月 キウイ酒を作りました。
果実酒界の期待のルーキー
果実酒界の期待のルーキー、キウイ酒です。
とても個人的な話ですが「生キウイサワー」が大好きです。青梅(梅酒)とは方向性が違いますが、あの強めの酸味はお酒と相性抜群だと思うのです。
なので、今回のキウイ酒、味の仕上がりについては全く心配していません。
が、ちょっぴり気掛かりなことはあります。
キウイの大きな魅力、それはプチプチ。黒く小さな種が生み出す食感です。
果物部分を途中で引き上げると、当然のことながら種が残りません。んー、これはどうなんだろう。
キウイ酒のレシピ
今回は普通のキウイを使った普通のレシピ。生食ならばゴールデンキウイも好きですけど、果実酒用なので酸っぱ味が強くて果肉が固めのものをチョイスしました。
材料
- 1リットル貯蔵瓶
- キウイ : 250g (皮を向いて輪切り3等分)
- ホワイトリカー : 450ml
- 氷砂糖 : 75g
作り方
- 貯蔵瓶を洗って乾かす。[参考]
- レモンの皮を向き、”白いの”を取り除く。
- レモンを輪切りにして瓶に入れる。
- 氷砂糖を投入する。
- ホワイトリカーを流し入れる。
以上!
果肉むき出しなので濁るかもしれませんが・・・ま、大丈夫でしょう。
3ヶ月後に試飲予定です。