青梅の量を増やすと梅酒は美味しくなるのか?
2017年6月、青梅の量をマシマシにしておいた梅酒があります。
普通のレシピだと、「 酒一升(1.8リットル) : 氷砂糖1kg : 青梅 1kg 」な訳ですが、そこから梅の量を2倍にしたスペシャル贅沢な梅酒です。
漬けてから2年近くたち、飲み頃のはず。
「 酒一升(1.8リットル) : 氷砂糖0.8kg : 青梅 2kg 」相当の梅酒になります。(少し甘さ控えを目指して氷砂糖も少なめ)
味とか香りとか、諸々の感想
匂いは「梅の酸っぱさ・爽やかさ」を、やや強めに感じる程度。
味は、いい意味で梅感が強めに出ていて、甘さ控えめな梅酒に仕上がっていました。
出来上がる梅酒(液体)の量も、規定量の青梅でつけた場合より増えていましたし、普通に梅果汁の割合が高くなっているようです。
すごく酸っぱい梅酒ができるかも、と思っていたので、ちょっと意外。