「ラム」で梅酒を漬けてみました。
ラム酒とは
ラム(英語:rum)は、サトウキビから砂糖を作った際に出る副産物(廃糖蜜)を発酵させてつくった蒸留酒。
アルコール度数が40%前後あるので安心して梅酒に使える。酒税法的にも。
廃糖蜜を原料にしているところは「ホワイトリカー」と同じですが、木樽にいれて貯蔵する際に、ラムな風味がつくらしい。
普通のオーク樽で短時間熟成すると「ゴールドラム」、そこから濾過すると「ホワイトラム」となる。個性は弱い。
貯蔵に使うオーク樽の内側を焦がしておいて、そこで数年熟成させると個性が強まった「ダークラム」と呼ばれる。
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ベースのお酒 | キャプテンモルガン ブラック ラム(アルコール度数:37度) |
出来上がりは一年後のお楽しみ。