2019年5月 梅酒シーズンに向けた準備はじまる

2019年5月 梅酒シーズンに向けた準備はじまる

今日は2019年5月1日。

お疲れ様でした「平成」、これからよろしくね「令和」。

節目の今年、超長期熟成の梅酒を作ってみようではありませんか!

旬は短し漬け込め梅酒

さて、5月に入って早速ですが。

下は、近所のスーパーの入り口付近の写真です。特設コーナーができました。

色々なサイズの貯蔵瓶とホワイトリカー、氷砂糖。そして酢。5月・6月は「らっきょう漬」のシーズンでもあります。

まだ青梅も「らっきょう」も売ってませんけど、シーズン本番に向けた準備運動が始まっている感じです。

焦る必要はありませんが、重量があるものなので余裕があるときに買っておきたいものです。

梅酒は短期決戦なのです。

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旬は短かし仕込めよ梅酒さぁ、梅酒を仕込みましょう!となったら。 梅酒作りは時間との勝負です。梅酒は青梅が店先にならぶ「5月末~6月」に一気に仕込んでジックリ熟成。完成まで時間はかかりますが、短期決戦でもあるのです。5月も終わりに近づく頃、スーパーの出入口の付近に特設コーナーができます。梅・瓶・氷砂糖の3点セット。過去の記事_青梅の販売期間は1か月ほど。この時期に一気に作ります。その後、3か月ほど直射日光があたらない涼しい場所で静かに寝かせて出来上がり。秋頃には美味しくなります。が、ここで飲み干すのも...

梅酒の移し替えも急ピッチで

こちらは、瓶は売るほどあるのだよ!

先住民に出て行ってもらえれば・・・

6月の梅仕事までには退去頂かないといけないので、昨年に買った瓶に移し替え中です。

昨年買った瓶

大量の瓶が届く梅酒を詰め替えるための瓶を買いました。先週には手元にあって、あとは淡々と作業するだけです。出来上がった梅酒は、ベースのお酒(ホワイトリカーなど)と比べてアルコール度数が下がっているので、カビやら雑菌が入らないように注意。作業自体は難しくないのですが....量が多くて、かなり億劫。1日で終わるかな。

移し替え

2017年6月に漬け込んだ梅酒(色々な酒バージョン)を、保存用のスリムな瓶に詰め替えました。 芋焼酎 : 黒霧島(アルコール度数:25度) 麦焼酎 : いいちこ(アルコール度数:25度) 米焼酎 : 白岳しろ(アルコール度数:25度) 蕎麦焼酎 : 雲海(アルコール度数:25度) 韓国焼酎 : JINRO(アルコール度数:25度) 泡盛 : 久米島の久米仙(アルコール度数:30度) 日本酒 : 越後武士(アルコール度数:46度) ウィスキー : ブラックニッカ クリア(アルコール度数:37度) ブランデー : V.O(アルコール度数:37度) ウォッカ...

今日も、2年前に仕込んだ諸々の梅酒をせっせと移動中です。

まだまだ・・・あと15本くらい? GW中には終わるかなぁ。

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