見切り品の棚には「掘り出し物」が眠ってる
近所のスーパーで「売れ残りのお酒」が吹き溜まる棚。
ここに並んだお酒は「見切り品」として安値で売られるのですが・・・中には割と“良いお酒”が混じっていたりします。
ラベルがこちらを向いていません。適当に置かれた感じ。この統一感のなさからも、ヤサグレもりもり。
掃き溜めの鶴。泥中の蓮。
今回、見切り品の棚からサルベージしたお酒が、こちら。
1,200円、1,200円、2,064円。
「おつとめ品」シールは駄目酒の証!? いえいえ、傾向を見るに少し高めのお酒が売れ残っているように思えます。
ご尊顔はこちら!
黒い瓶は、2018年9月に1,500円で限定販売された「山崎蒸溜所貯蔵 スモーキー原酒樽仕込梅酒」。
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背の高い瓶の方は、「マッカラン ファインオーク 12年」。定価は2,700円。ハイボールに最適なウィスキーです。
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どちらも微妙に入手困難。ファンも付いているお酒でプレミアム価格で無理に買うと倍くらいの値段です。
良い買い物でした。
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