業務スーパー果実酒の1つです。
アセロラ酒 @業務スーパー を作るよ
業務スーパーで色々と買った冷凍フルーツひとつ「アセロラ」で果実酒を作ります。
原産国はベトナム。温かい地域の果物なんですね。

(今回は1リットル瓶で作るので問題ないのですが)
ちょっとサクランボっぽい雰囲気なのですが、そちらはバラ科なので別物のようです。
アセロラ(スペイン語: acerola)は、キントラノオ科ヒイラギトラノオ属(Malpighia)の植物のうちの特定の数種またはその果実である。
果実はビタミンCを豊富に含み、清涼飲料水、ジャム、ゼリーなどに加工される。ただし、熟した果実は傷みやすいために一般にはほとんど市販されておらず、加工用には未熟果が用いられる。また、果実は種類によって酸味が強い酸味種と甘みが強い甘味種に分けられる。
Wikipedia
冷凍アセロラを直接食べた感想。スモモとリンゴの中間みたいな味で酸っぱい。特に「皮」と「果肉」の間あたりが。(強い根拠はないのですが)果実酒に向くような気がします。
何個かの種がはいっていて、果物全体に占める種の割合は結構高めです。
ちなみに、業務スーパーの冷凍アセロラは300g入り。他の冷凍フルーツたちが500gなので、実はちょっと高級な果物なのかもしれません。
アセロラ酒のレシピ
アセロラを漬けるのは初めてなので、他の業務スーパー果実酒シリーズと同様に”普通”の分量で漬けていきたいと思います。

材料
- 1リットル貯蔵瓶
- 冷凍アセロラ : 250g
- ホワイトリカー : 450ml
- 氷砂糖 : 75g
作り方
- 貯蔵瓶を洗って乾かす。
- 冷凍マンゴーを瓶に投入する。
- 氷砂糖を投入する。
- ホワイトリカーを流し入れる。
これだけ。簡単かつスピーディーなアセロラ仕事でございました。
漬けてから一晩たったアセロラが下写真。アセロラドリンクって真っ赤なイメージがあるのですが・・・んー、あんまり鮮やかじゃない感じ。
まぁ、元々の冷凍アセロラも「真っ赤!」って訳ではなかったので、こんなものかな〜お思います。

とりあえず、このまま3ヶ月はスヤスヤしてもらいます。