2019年の「勝負梅酒」を味見 2019年の初夏に仕込んだ「ブランデー紅茶梅酒」を味見しました。 短期間で熟成感がでるブランデーと黒糖。さらに紅茶(アールグレイ)で香りをプラスした欲張りてんこもり梅酒な訳です。 黒糖の量は控えめなのですが凄く黒いです。黒糖恐るべし。ただ変な濁りはありませんし失敗はしていないはず。 飲んでみた感想 底の梅はシワシワ。エキスが絞り出されている感が。 アールグレイの香り […]
2019年6月23日の梅酒仕事です。 黒糖焼酎 「珊瑚」で梅酒を漬けるよ リカープラザ越後屋のご主人様のオススメ「珊瑚」で! 焼酎の「珊瑚」で梅酒を漬けます。焼酎には原材料によって色々な種類がありますが、こちらは「米麹」とサトウキビからとれた純「黒砂糖」が原料の奄美黒糖焼酎なのです。 奄美黒糖焼酎(あまみこくとうしょうちゅう)は、鹿児島県の奄美群島で造られている、米麹とサトウキビからとれた純黒砂糖 […]
2015年に漬けたボンベイサファイア梅酒。 4年目にして別瓶に移しました。これで床下梅酒たちの引越しはあらかた完了です。 引越し梅酒たち : (その1)(その2)(その3)(その4) ワザと梅を入れっ放しにしている何本かを残して。 ボンベイサファイア梅酒 スピリタスと並んでお馴染みのボンベイサファイア。ジンの中でも個性的なお酒ですが、この個性が梅と妙にマッチして、とても美味しい梅酒になるのです。 […]
2016年製のハチミツ梅酒 2016年に漬けて、まる3年が経ったハチミツ梅酒を小瓶に移し替えました。 (たまに飲んでいたので、少し減ってます) 床下から引き揚げる時に揺らしてしまったからか、結構な濁りです。 黒糖ほどには色づいていませんが、透明感ありません; 傷んでいる感じはしないですし、全く気にしませんけどー。 当時のレシピなど 当時の分量メモは蓋に貼り付けていました。 4リットルの貯蔵瓶に漬け […]
手作り梅酒業界ではお馴染みのスピリタス。一回漬けると癖になるんですよねー。 私も梅酒を漬けた年には1本は作っていたので、結構在庫があります。 今回は、最近に瓶詰めした下記の1年後輩の黒糖ちゃんを移し替え。 真っ黒だけど腐ってはいません! 2016年に漬けた黒糖スピリタス梅酒。長期保管を視野に瓶に移し替えました。 すごい真っ黒。 酒、梅、糖の分量は下記。 初めは糖500g(黒糖400g+氷砂糖100 […]
「梅酒会 2019」の余興で作った梅酒です。 2019年 ゴールドラム その2 ラムで梅酒を漬けました。2017年の「キャプテンモルガン ブラック ラム」以来です。 この時はダークラムだったのですが、今回はゴールドラム。ミディアムタイプのラムになります。 同時に漬けた「キャプテンモルガン スパイスト ゴールド」と比べると、こちらはアルコール感がストレートに感じられ、クセが少ないです。 『梅酒は無個 […]
「梅酒会 2019」の余興で作った梅酒です。 2019年 ゴールドラム その1 ラムで梅酒を漬けました。2017年の「キャプテンモルガンブラックラム」以来です。 前回はダークラムで今回はゴールドラム。 商品名に「スパイスト」とあるように、バニラやアプリコットなどの香辛料で風味づけられています。まろやかな口当たりが特徴です。 (左は比較用のホワイトリカー梅酒) 同時に漬けた「ロンリコ ゴールド」と比 […]
「梅酒会 2019」の余興で作った梅酒です。 鉄板のブランデー梅酒を再び ブランデーで梅酒を漬けました。2017年の「サントリー V.O」以来です。 今回は「JPシェネ」。販売量世界一のフランス産ブランデーです。 何度も言っていますが、ブランデー梅酒は鉄板です。 そのまま飲んでも美味しい味。芳醇な香り。そして何よりも適度に高いアルコール度数。ワンランク上の美味しい梅酒が約束されますし失敗もまずしま […]
「梅酒会 2019」の余興で作った梅酒です。 麦焼酎 麦焼酎「壱岐」をホワイトオーク樽で熟成させた本格焼酎。ほのかに甘く癖のないスッキリした味わい。コスパに優れる長崎の銘焼酎です。 (左は比較用のホワイトリカー梅酒) レシピ紹介 下記の材料を1リットル瓶に放り込んで出来上がり。 壱岐スーパーゴールド: 450ml 南高梅 : 250g 氷砂糖 : 200g 飲むのは一年後 「梅酒会 2020」で梅 […]
「梅酒会 2019」の余興で作った梅酒です。 日本酒で作る梅酒 「福徳長 原酒」です。 久々の日本酒で作る梅酒です。2017年の「越後さむらい」以来です。 越後さむらいは酒精強化されており、分類上は日本酒ではありません。厳密に言えば初めてかも。 (左は比較用のホワイトリカー梅酒) レシピ紹介 下記の材料を1リットル瓶に放り込んで出来上がり。 福徳長 原酒: 450ml 南高梅 : 250g 氷砂糖 […]