ブランデー梅酒のレシピ 【凄い手作り梅酒ランキング #3】

ブランデー梅酒のレシピ 【凄い手作り梅酒ランキング #3】

ノーマル梅酒(ホワイトリカー+氷砂糖)からの発展系として商業ベースに進んだ2大巨頭のひとつ「ブランデー梅酒」を作ってみました。

ちなみに、もう一つの頭は「黒糖梅酒」です。

ブランデーとは

ブランデー(ブランディ、brandy)は、果実酒からつくった蒸留酒の総称。語源はオランダ語の「焼いたワイン」を意味する brandewijn から。明治時代の辞書『袖珍獨和新辭林』によれば葡萄地酒と訳されている。

主に白ブドウのワインを蒸留して樽に入れ、熟成して製造する(熟成期間は5 – 8年。種類によっては25年以上熟成させる。熟成させすぎたものは新しいものとブレンドして若返らせる場合もある[1])。単にブランデーと言った場合は通常ブドウが原料のワインを蒸留して作られたものを指すが、リンゴから作ったアップル・ブランデーやサクランボから作ったチェリー・ブランデーも存在する。アルコール度数は40度弱から50度程度である。(引用元 Wikipedia )

今回のは入手しやすくて値段もお手頃な「サントリーブランデー V.O」を使ってます。

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今だと、梅酒用のブランデーも売っているので、そちらの方がリーズナブルかも。

ブランデー梅酒のレシピ

  • 酒 : 1.92ℓ(640ml×3本)
  • 梅 : 1kg
  • 糖 : 800g

ブランデー梅酒を飲んでみる

下の写真は2年もの

鉄板です。

漬けた瞬間から(主に色合い的に)「熟成感」を醸し出すブランデー梅酒ですが、実際に仕上がりが早い気がします。

3ヶ月くらいでも美味しいですし、半年や1年モノも更に更にGOODです。

そもそもブランデー自体がアルコールの“トゲトゲ”したところが少ないお酒なので美味しくて当然なのですが、感覚的には同時期につけた普通の梅酒と比べて1.5倍長く熟成させた感じです。

今後の話としては、「氷砂糖を少し黒糖に置き換えれば、もっとマロみがでて美味しくなるかも」と。

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