桃酒 【 日川白鳳 × ホワイトリカー × 氷砂糖 】の作り方 (2019年7月)

桃酒 【 日川白鳳 × ホワイトリカー × 氷砂糖 】の作り方 (2019年7月)

今日は7月5日。桃酒に初チャレンジ。

モモの瑞々しさを活かしたモモ酒を作れるか

近所のスーパーで桃を見かけたので、果実酒を作ってみることにしました。

7月から8月に実る。「桃の実」は秋の季語。球形で縦に割れているのが特徴的。果実は赤みがかった白色の薄い皮に包まれている。果肉は水分を多く含んで柔らかい。水分や糖分、カリウムなどを多く含んでいる。栽培中、病害虫に侵されやすい果物であるため、袋をかけて保護しなければならない手間の掛かる作物である。

Wikipedia

昔から桃を使ったお酒はありますし、濃厚な味と香りは果実酒との相性も良いと思うのです。

2種類あったのですが、今回は小振りながら果肉がしっかりしている(ように見えた)「日川白鳳(ヒカワハクホウ)」の方を採用。

とても良い匂いです。

桃酒のレシピ

材料

  • 1リットル貯蔵瓶
  • 桃(日川白鳳) : 250g (皮と種を含めず1.5個分くらい)
  • ホワイトリカー : 450ml
  • 氷砂糖 : 75g

作り方

  1. 貯蔵瓶を洗って乾かす。
  2. 桃を簡単に水洗いして皮を剥く。
  3. (皮を剥いた)桃にザクザク包丁を入れ、果肉だけを切り落とす。
  4. 貯蔵瓶に桃果肉を入れ、氷砂糖を投入する。
  5. ホワイトリカーを流し入れる。

以上。あとは冷暗所で安静に。

濁らないのかな?

浸かっている桃の表面をよく見ると、繊維っぽいのがフワフワしていたりします。

濁り酒みたいになりそうな気もしますが・・・どうなんでしょうね。

3ヶ月後あたりで味見をしてみようと思います。

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