今日は7月5日。桃酒に初チャレンジ。
モモの瑞々しさを活かしたモモ酒を作れるか
近所のスーパーで桃を見かけたので、果実酒を作ってみることにしました。
7月から8月に実る。「桃の実」は秋の季語。球形で縦に割れているのが特徴的。果実は赤みがかった白色の薄い皮に包まれている。果肉は水分を多く含んで柔らかい。水分や糖分、カリウムなどを多く含んでいる。栽培中、病害虫に侵されやすい果物であるため、袋をかけて保護しなければならない手間の掛かる作物である。
Wikipedia
昔から桃を使ったお酒はありますし、濃厚な味と香りは果実酒との相性も良いと思うのです。
2種類あったのですが、今回は小振りながら果肉がしっかりしている(ように見えた)「日川白鳳(ヒカワハクホウ)」の方を採用。
とても良い匂いです。
桃酒のレシピ
材料
- 1リットル貯蔵瓶
- 桃(日川白鳳) : 250g (皮と種を含めず1.5個分くらい)
- ホワイトリカー : 450ml
- 氷砂糖 : 75g
作り方
- 貯蔵瓶を洗って乾かす。
- 桃を簡単に水洗いして皮を剥く。
- (皮を剥いた)桃にザクザク包丁を入れ、果肉だけを切り落とす。
- 貯蔵瓶に桃果肉を入れ、氷砂糖を投入する。
- ホワイトリカーを流し入れる。
以上。あとは冷暗所で安静に。
濁らないのかな?
浸かっている桃の表面をよく見ると、繊維っぽいのがフワフワしていたりします。
濁り酒みたいになりそうな気もしますが・・・どうなんでしょうね。
3ヶ月後あたりで味見をしてみようと思います。