手作り梅酒業界で「スピリタス梅酒」と双璧をなすのがボンベイサファイア梅酒です。
「ボンベイサファイア」とは
角ばった青い瓶が印象的。特殊な製法で蒸留されており、柑橘類を思わせる爽やかな味と香りが特長です。
以下、Wikipedia より抜粋
ボンベイ・サファイア (Bombay Sapphire) とはバカルディ社の子会社ボンベイ・スピリッツ社がイングランドのチェシャー州で製造しているジンのブランド名である。1987年から発売されている。
ボンベイ・サファイアの名前は、英国統治下のインドでジンが人気を博したことから、都市の名前であるボンベイ(1995年、ムンバイに改称)を冠することとなったのが由来である。
伝統的な原材料であるジュニパーベリーに加え、9つの香料と植物(アーモンド、レモンピール、スペインカンゾウ、オリスルート、セイヨウトウキ、コリアンダー、シナニッケイ、ヒッチョウカ、マニゲット)が加えられている。
お洒落おいしいジンです。
ボンベイサファイア梅酒のレシピ
- 酒 : 1.5ℓ(750ml ×2本)
- 梅 : 青梅 1kg
- 糖 : 氷砂糖 500g
そのままでも十分おいしいお酒なので、砂糖は控えめ。
ボンベイサファイア梅酒を飲んでみる
下の写真は2年もの
おいしい。
蒸留酒を使うと、基本的には「僕は梅酒です!」という感じになるのですが、ボンベイサファイアの場合はそれぞれの良いところが出て、柚子(ゆず)のような風味が出ます。
ボンベイサファイア自体が“普通のジン”とは違う味のお酒なので…他のジンでも同じようになるのかは今後で確認したいな。