2ヶ月目の“良くないところ”に保管した梅酒
「こんな所に置いちゃダメよ」なところに、あえて保管している梅酒たち。
左から、普通(冷暗所) / 太陽サンサンの窓辺 / 冷蔵庫 / 屋外(ベランダ)
普通(一番左)と比べて、屋外のモノ(一番右)の色が濃く、冷蔵庫(右から2番目)は透明のまま。
窓辺の梅酒
冷暗所に保管しておいた普通の梅酒と比べて、やや茶色味が強いです。
あと、何故か梅の実が底に沈んでいます。
冷蔵庫の梅酒
梅の実にシワは入ってますし、エキスが出ているようにも見えるのですが、お酒(液体)の方はスッキリ透明です。
ベランダの梅酒
茶色が濃いです。色だけなら飲み頃。
最近は暑い日も続き、屋外に置かれた梅酒も茹だっていたんじゃないか、と。
屋外の梅酒も含めて、今のところは傷んでいるものはなさそうで一安心。
結果だけみると、色づき具合は温度(の変化?)に関係するように思えます。
飲んでみた
味見してみた感想を簡単に。
普通(冷暗所)の梅酒
若々しい。飲めなくもないが。
窓辺の梅酒
まだ若いが酸味と甘みがちょうど良い。飲める。
冷蔵庫の梅酒
キリッとしている(冷たいから?)。これはこれで。
ベランダの梅酒
変な味はしない。むしろ美味しい。1年経った梅酒の味がする。
かなり意外な結果でしたが…今後はいかに?