短期間で美味しい梅酒を作る方法(1ヶ月後)

短期間で美味しい梅酒を作る方法(1ヶ月後)

※「 短期間で美味しい梅酒を作る方法 2017」で作った梅酒の試飲です※

1ヶ月で飲める梅酒を作るチャレンジ

1ヶ月前に仕込んだ「短期決戦梅酒」の結果発表です。

果たして飲めるレベルに達した梅酒さんは居るのか!?

穴あけ梅酒

爪楊枝でプスプス穴を開けた青梅。それでブーストした穴あけ梅酒です。

左:普通の梅酒 / 右:穴あけ梅酒

心配だったお酒の濁りはありませんが、1ヶ月経っても梅が沈んでいません。

(青梅をそのまま入れた)普通の梅酒よりも、若干色づきが良いようにも思えますが・・・気のせいかもレベル。

レンチン梅酒

レンジで“チン♪”したホカホカの青梅。それでブーストしたレンチン梅酒です。

左:普通の梅酒 / 右:レンチン梅酒

穴あけ梅酒や普通の梅酒と比べて、底に沈んでいる梅が多いです。

お酒の色づきもよく、「飲める梅酒」に向けて進んでいるように見えます。

沈んだ梅の実にはシワも。

冷凍梅酒

冷凍庫でキンキンに凍らせた青梅。それでブーストした冷凍梅酒です。

左:普通の梅酒 / 右:冷凍梅酒

レンチン梅酒と同様に、沈んでいる梅が多くて、お酒の色づきも進んでいます。

飲んでみた感想

3パターンとも匂いは梅酒。

ちょっと薬品アルコール臭はあるけど上々です。「レンチン > 冷凍 > 穴あけ梅 > 普通の梅」で良い感じに。

味は・・・んー。全部まだまだ若いねぇ。

冷凍とレンチンは、ほんのり梅酒の風味があるけど、それでもまだ全然仕上がってません。

順番をつけるなら「レンチン = 冷凍 > 穴あけ = 普通の梅」。

1ヶ月チャレンジの結果

冷凍梅酒とレンチンは、普通のヤツと比べて多少のブーストが出来ているように感じます。

ただ、流石に1ヶ月は早すぎでした ><;

梅酒の実験カテゴリの最新記事