※「色々なお酒で梅酒を仕込んでみる 2017」で作った梅酒の試飲です※
「日本 × 日本」で地産地消
日本の名を冠するお酒、日本酒で梅酒を漬けてみました。
多くの日本酒はアルコール度数が20度未満。醸造酒の限界があるのですが、そこを酒精強化で突破した「越後さむらい」でチャレンジです。
そんな日本酒梅酒もほぼ2年が経って、そろそろ飲み頃のはず。
左:普通の梅酒 / 右:日本酒梅酒
あれ? 色と量が違う??
ベースのお酒以外、梅や氷砂糖の量も、貯蔵瓶やら保管場所も同じなのに???
醸造酒は水&アルコール以外にも色々と含まれているので、それが反応した??
水面の位置が低いので微妙に蒸発しているのかもしれません。瓶の個体差かも。
飲んでみた感想
日本酒の甘い香りは残っていませんでした。ちょっと残念。
味はいい感じ。
基本的には「梅酒」な訳ですが、普通の梅酒(ホワイトリカー)に比べて、旨味がある気がします。
「越後さむらい」はアルコール度数46度、日本酒度が+60超の極辛口のお酒なのですが、梅と糖で丸められています。