泡盛 梅酒 【 久米島の久米仙 × 南高梅 × 氷砂糖 】 2017年の梅仕事

泡盛 梅酒 【 久米島の久米仙 × 南高梅 × 氷砂糖 】 2017年の梅仕事

「泡盛」で梅酒を漬けてみました。

写真
ベースのお酒久米島の久米仙(アルコール度数:30度)

出来上がりは一年後のお楽しみ。

※「色々なお酒で梅酒を仕込んでみる 2017」で作った梅酒の試飲です※南国の情緒を感じる夏梅酒を沖縄で作られる泡盛で夏にあう梅酒を目指します。使ったお酒は「久米島の久米仙」。おそらく一番有名な泡盛です。そんな泡盛梅酒もほぼ2年が経って、そろそろ飲み頃のはず。左:普通の梅酒 / 右:泡盛梅酒色は濃い目。南国の太陽を感じます。飲んでみた感想んー。香りに関しては、正直なところ「普通の梅酒」との違いがわからない。味も美味しい。いい感じの梅酒になっています。ただ、『うん!泡盛梅酒だね!!』という感じはしません。泡盛...


梅酒づくりのお試し


自家製梅酒 “ならでは” を目指して梅酒といえば「ホワイトリカー」。無個性をひたすら貫く味と、適切なアルコール度数。失敗したくなければホワイトリカーが一番良いです。でも、たまには失敗してもいいじゃない。「普通においしい」に飽きてきたら、次は色々なお酒でチャレンジ。ホワイトリカー以外で作った梅酒としては、ブランデー梅酒が人気ですが・・・他のお酒でも“いい感じの”ができるはず。どんなお酒で漬けているのかアンケートアンケートの結果からも、皆さま色々なお酒で楽しまれていることが分かります。(結果は投票頂くか...

「氷砂糖」だけが「甘味」じゃない『梅酒=青梅+酒+糖』な訳ですが、この時の糖は基本的には「氷砂糖」を指します。とはいえ、別の糖を使うと一味違う梅酒がでて楽しいことも事実。実際、梅酒歴2~3年目あたりで 「ハチミツ」や「黒糖」に手を出す人も多いのです。※2019年度のアンケート結果は、投票いただくか下方の「結果を見る」から確認できます。ハチミツ・黒糖と来てその先は?そんな訳で今回は、ド直球な2種と際どい3種。思いついた甘味5種を使って漬けてみました。実験の目的と希望ハチミツ&黒糖(個人の好みはありつ...

『市販の梅酒は甘すぎる』という方も多いかと思います。手作り梅酒ならそのあたりの調節も自由自在ですが、そもそも「自分好みは何グラム?」がよくわかりません。基本は1kgの青梅に1kgの糖、そこに1升(1.8ℓ)のお酒といわれます。「1:1:1」の覚えやすさもあって、一番広まっているレシピかな、と。プロフェッショナルなレシピ梅酒のプロな会社が公開しているレシピも様々です。梅酒のプロ(CHOYA)梅:1kg糖:1kg (辛口の場合は400~800g)酒:1.8ℓ世界のCHOYAは伝統的なレシピで紹介。甘いのが苦手な人は「400~800g」くらいで...

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