カンパリ 梅酒 【 カンパリ × 南高梅 × 氷砂糖 】 23ヶ月目

カンパリ 梅酒 【 カンパリ × 南高梅 × 氷砂糖 】 23ヶ月目

※「色々なお酒で梅酒を仕込んでみる 2017」で作った梅酒の試飲です※

カンパリの苦味が活かされるか

独特の苦味が特徴のカンパリ。

カクテルやソーダ割りが基本で、そのまま飲む人は少ないクセの強いお酒ですが、梅酒になることでどう生まれ変わるのか!?

カンパリ(CAMPARI)梅酒イタリア生まれのビター系リキュール、「カンパリ」で梅酒を漬けてみました。写真ベースのお酒カンパリ(アルコール度数:25度)出来上がりは一年後のお楽しみ。

ほぼ2年が経って、そろそろ飲み頃のはず。

左:普通の梅酒 / 右:カンパリ梅酒

とても綺麗な赤。とても良い感じです。

飲んでみた感想

少し野菜っぽい匂い。カンパリの薬草が香っているのか?

味は、ストレートでも飲んでもOKなくらいに大人しくなっています。

カンパリの苦味を残しつつも、梅酒の酸味と甘みもしっかり。悪くありません。

カンパリといえばソーダ割り。割るとさらに飲みやすく。アリかナシかで言えば“アリ”。ソーダ割りは美味しいです。

ただ、やはり「驚くほどの美味しさ」には一歩及ばず。

梅酒にするより、レモンの果実酒にした方が合う気がしました。

いつか試してみようかな。

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