※「色々なお酒で梅酒を仕込んでみる 2017」で作った梅酒の試飲です※
ソーダ割り最強の梅酒を目指す
お酒に数ある「◯◯◯ソーダ」。
言うまでもないことですが、二大巨頭は「カシスソーダ」と「梅酒ソーダ」です。
そのツートップが手を組んだとしたら?その名は「カシス梅酒」。ソーダ割り業界に激震が走ります。
そんなカシス梅酒もほぼ2年が経って、そろそろ飲み頃のはず。
左:普通の梅酒 / 右:カシス梅酒
黒いです。
梅酒界の三連星とは、ワイン梅酒、カルーア梅酒、そしてカシス梅酒を指しています。
飲んでみた感想
香りは「カシス : 梅酒 = 2 : 8」。いい具合に混ざって美味しそうです。
まずはストレートで。
酸っぱ爽やかで良い感じ。カシス単独より美味しくなっていました。
期待通り!
ただ、お約束ですが甘いです。
カルーアもそうですが、甘みのあるお酒をベースにする場合は、ギリギリまで糖の量は減らしておくと良いかな。
梅1kg に対して 400g くらいで。糖を少なめにするので、梅の実は凍らせてから入れましょう。
折角なので、ソーダで割ってみる。
うん。美味しい。
流石の黄金コンビでした。