カルーア 梅酒 【 カルーア × 南高梅 × 氷砂糖 】 22ヶ月目

カルーア 梅酒 【 カルーア × 南高梅 × 氷砂糖 】 22ヶ月目

※「色々なお酒で梅酒を仕込んでみる 2017」で作った梅酒の試飲です※

カルーア梅酒は女子力の高い仕上がりになるか?

2016年6月に仕込んだカルーア梅酒。

カルーアといえば、牛乳で割った「カルーア・ミルク」でお馴染み。

甘めでマイルド、飲みやすく女子に人気のカクテルですが、意外にアルコール度数が高いので、色々なドラマというか事故の元になりがちなので要注意です。

メキシコ生まれのコーヒー・リキュール、「カルーア」で梅酒を漬けてみました。 写真   名前 カルーア 種類 コーヒー・リキュール アルコール度数 20度 出来上がりは1年後のお楽しみ。

ほぼ2年が経って、そろそろ飲み頃のはず。

左:普通の梅酒 / 右:カルーア梅酒

流石のコーヒーリキュール。ブラックコーヒーばりの色黒さ。

最初から黒かったので驚きはありませんけど。

飲んでみた感想

梅酒となっても、香りにコーヒーの芳ばしさが残っている気がします。

まずはストレートで。うん、甘い!

コーヒーの風味は少し残っていますが、基本はシロップです。プリンの上(というか下?)のアレに近い感じ。

薄々は想像していましたが、元から甘いカルーアに氷砂糖を足しているので、そりゃもう甘い。

牛乳を足してみる。

微妙に混ざりが悪くて、モロモロしています。

味は、カルーア・ミルクに酸味を加えた感じ。不味くはないけど、「驚きの美味しさ」とは言えないかな。

氷砂糖をガッツリ減らせばワンチャンあるか。あるか??

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