カシス 梅酒 【 ルジェ クレーム ド カシス × 南高梅 × 氷砂糖 】 22ヶ月目

カシス 梅酒 【 ルジェ クレーム ド カシス × 南高梅 × 氷砂糖 】 22ヶ月目

※「色々なお酒で梅酒を仕込んでみる 2017」で作った梅酒の試飲です※

ソーダ割り最強の梅酒を目指す

お酒に数ある「◯◯◯ソーダ」。

言うまでもないことですが、二大巨頭は「カシスソーダ」と「梅酒ソーダ」です。

そのツートップが手を組んだとしたら?その名は「カシス梅酒」。ソーダ割り業界に激震が走ります。

「カシス」で梅酒を漬けてみました。 写真 ベースのお酒 ルジェ クレーム ド カシス(アルコール度数:20度) 出来上がりは一年後のお楽しみ。

そんなカシス梅酒もほぼ2年が経って、そろそろ飲み頃のはず。

左:普通の梅酒 / 右:カシス梅酒

黒いです。

梅酒界の三連星とは、ワイン梅酒、カルーア梅酒、そしてカシス梅酒を指しています。

飲んでみた感想

香りは「カシス : 梅酒 = 2 : 8」。いい具合に混ざって美味しそうです。

まずはストレートで。

酸っぱ爽やかで良い感じ。カシス単独より美味しくなっていました。

期待通り!

ただ、お約束ですが甘いです。

カルーアもそうですが、甘みのあるお酒をベースにする場合は、ギリギリまで糖の量は減らしておくと良いかな。

梅1kg に対して 400g くらいで。糖を少なめにするので、梅の実は凍らせてから入れましょう。

折角なので、ソーダで割ってみる。

うん。美味しい。

流石の黄金コンビでした。

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