ブランデー 梅酒 【 V.O × 南高梅 × 氷砂糖 】 23ヶ月目

ブランデー 梅酒 【 V.O × 南高梅 × 氷砂糖 】 23ヶ月目

※「色々なお酒で梅酒を仕込んでみる 2017」で作った梅酒の試飲です※

ホワイトリカーで「ホップ」、ブランデーは「ステップ」

ホワイトリカーに慣れて(飽きて)きた人は、ブランデー梅酒がおススメ。

程よい味わい、適度なアルコール度数で失敗がありません。

ブランデー梅酒「ブランデー」で梅酒を漬けてみました。写真ベースのお酒V.O(アルコール度数:37度)レシピ酒:450ml梅:250g糖:200g出来上がりは一年後のお楽しみ。

「スピリタス」や「ボンベイサファイア」のような際立った個性はありませんが、ワンランク上の仕上がりは約束されます。

そんなブランデー梅酒。2016年6月に仕込んでからほぼ2年が経って、そろそろ飲み頃のはず。

左:普通の梅酒 / 右:ブランデー梅酒

元から琥珀色だったブランデーが更に。

飲んでみた感想

梅酒の甘酸っぱい匂いに混じって、ブランデーの甘い香りがする気がします。

薬品的なアルコール臭は薄く、より熟成している感じ。

味もとても良いです。気持ちまろやか。

普通の梅酒に混ぜて「利き梅酒」した時に、『私が飲んだのはブランデー梅酒です!』と言い切る自信はありませんが、『一番美味しかったのはコレ!』という可能性は高いかな、くらいの違い。

香りと同じく、味も1年くらい追加で熟成させたイメージです。

果実酒用のブランデーも売られるようになっていますし、「ホワイトリカー以外」の第一候補として鉄板です。

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